事故物件の処分に悩んでいませんか。
事故物件は通常の物件と比較して処分が困難です。
処分に困ってそのまま事故物件を放置しているケースも少なくありません。
札幌市の事故物件の処分にお悩みなら当社にご相談ください。
当社は事故物件やクセのある物件の現金化を得意としております。
事故物件処分のお悩みなら当社がスピーディに解決します。
■事故物件とは
事故物件とは「事情により売却処分が難しい物件」です。
「事情により買主が買い控えするような物件」と言い換えても良いでしょう。
事故物件に関しては国土交通省がガイドラインを発表しています。
国土交通省のガイドラインを分かりやすく説明すると、次のようになっています。
・自然死や生活の中の突発的な事故死は告知の必要がない
・ただし、自然死などでも特殊清掃やリフォームが必要だった場合は相手に告げる必要がある
・自然死などでも社会に与えた影響が大きい場合は告げる必要がある
・事件や事故で人が亡くなった場合は同様に告知しなければならない
上記のガイドラインから事故物件の基本的なラインが見えてくるはずです。
自宅で誰かが亡くなったら即座に事故物件になるわけではありません。
事件や事故、遺体の放置による特殊清掃・リフォーム、社会的な影響が大きいケースなどが、事故物件に該当する可能性があります。
また、このガイドラインの他に、周囲に嫌悪施設などがある場合は売却処分に影響を受けるケースがあります。
札幌市で事故物件を所有しているケースの場合、所有者が事故物件だと勘違いしているケースも少なくありません。
■売却や処分が困難な理由
札幌市に限らず事故物件の売却処分は困難な傾向にあります。
なぜかというと、事故物件と呼ばれるにいたった事情があるからです。
たとえば、自分や家族の住む家を探していたとします。
特に事情のない物件と事故物件があった場合、心情的にどちらを選びたくなるでしょうか。
多くの方は前者の事情のない通常の物件を選ぶのではないでしょうか。
事故物件は買主が心情的に「購入を控えたい」という事情があるからこそ、売却処分が困難なのです。
ただ、すべての人が事故物件を買い控えるわけではありません。
事故物件を「訳アリ品」として価格を下げて売却したらどうでしょう。
特に気にしない。
安い方が良い。
このような人や会社が売却相手に名乗りをあげる可能性があります。
また、事故物件を自宅にしないため特に気にしないというケースもあります。
個人や会社で使う倉庫として活用するなど、住むことを前提とせずに買主が事故物件を買う場合もあります。
札幌市の事故物件の売却処分は困難な傾向にありますが、売却処分が不可能というわけではありません。
■最後に
当社は札幌市を中心に不動産の売却処分をサポートしている不動産会社です。
当社の特徴は「他社に断られた不動産の売却処分」「事故物件やクセのある物件の売却処分」と得意としているところです。
他社が対応でいないタイプの物件でも当社なら現金化できる可能性があります。
売却処分が難しい物件を所有している方や、他社に断られてしまった方は、ぜひ当社へご相談ください。
札幌市の事故物件の売却処分ならアクティベイトにご相談ください。